矢浜～赤巻線のバックアップの現在との差分(No.2)

路線データ

起点　矢浜駅
終点　赤巻駅
駅数　15（起終点含む）
路線距離　km
路線距離　18.7km
全線複々線
全線電化
最高速度　100km/h

概要

座呉特別市の中心部を東西に結んでいる。全線複々線で、このうち母園～兼先町は地下区間となっている。快速線のホームが設置されているのは両端を除くと母園、座呉、兼先町のみ。東側の座呉・東（現在の兼先町駅）～赤巻間は早い時期に完成。その後中心部を通すために地下路線として　計画され　開業した。　座呉～南里間の高速線を赤巻、見月経由　に決定、複々線となることが　
座呉特別市の中心部を東西に結んでいる。全線複々線で、このうち母園～兼先町の大部分は地下区間となっている。快速線のホームが設置されているのは両端を除くと母園、座呉、兼先町のみ。東側の座呉・東（現在の兼先町駅）～赤巻間はかなり早い時期に完成。その後中心部を貫くに当たり地下路線として計画され、結果的に母園～座呉・東間のうち晴楡～了瓶間のみ地上、それ以外が地下区間として開業した（同時期に座呉・東～赤巻間の複々線化も実施）。その後少し遅れて矢浜～母園が開業し西座呉貨物線と接続されたが、当路線は旅客専用とされ座呉・東より西まで乗り入れるのは各駅停車のみであった。
その後しばらくして座呉～南里間の高速線のルートが赤巻、見月経由に決定、当路線にも乗り入れることになり、矢浜～座呉・東間で複々線化が行われた。この新線は円星～兼先町間で既存路線のほぼ直下を通るかなり地下深い路線となっている。なお新線開業時に座呉・東駅はターミナルとしての機能を失い兼先町駅に改称されている。